2020年6月8日(月)、ARを活用して購買体験が可能な「IKEA(イケア)原宿」がオープンしました。
その概要を紹介しましょう。
概要
画像引用元:IKEA
IKEA原宿では 売り場をショールームのように整備し、店舗専用アプリ「IKEA原宿」を使用して買い物を楽しむことができます。
このアプリを使用して、カメラでショールームにある商品に向けると、商品を特定して詳細を見ることができます。
また、ARで家具を出現させ、色違いの確認したり、そのままショッピングカードに入れることも可能です。
店舗受け取りサービスを利用したり、そのままオンラインで注文して配送することも可能です。
商品を登録することで、自宅でもAR配置が可能で、購入前にトータルコーディネートを確認できます。
IKEAについては以下の記事でも詳細にまとめているので、参考にご覧ください。
まとめ
ARアプリを活用した、店舗「IKEA(イケア)原宿」を紹介しました。
AR で商品をビジュアライズできることによって、これからの店舗の役割は大きく変わっていきます。
これから、ARと小売の事例は増えていくことでしょう。
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