
8th wallでは、リリース14のアップデートによりユニークでインタラクティブなリアルタイムの顔フィルターを作成するためのARエンジン「Face Effects」が提供されました。今回は、新しく追加された「Face Effects」について解説していきます。
8th wallとは?
画像引用元:8th Wall
8th Wallは、Web ARの開発をサポートするツールです。高品質なARエンジンと8th Wall内で開発が完結する開発環境とホスティングサーバーを提供してくれます。
Face Effectsの概要
では、早速Face Effectsについて解説していきます。まずは、こちらの動画をご覧ください。
高機能なフェイスエフェクトが開発可能になった
ワールドトラッキングや画像トラッキングと同様に、8th Wall Face Effectsは一般的なWebフレームワークでの開発をサポートしています。
開発を開始するために、8th Wall Cloud Editorには頭部オクルーダーやUVメッシュなどのアセットや、顔メッシュを瞬時にレンダリングするためのコンポーネントなど、Web ARのフェイスフィルターを作成するために必要なすべてのものが含まれています。
3Dオブジェクトをさまざまな顔の箇所に固定し、顔のメッシュを使用してシェーダやマテリアル、さらに動画を使ったカスタムのビジュアルエフェクトを作成することが可能です。
スマホだけでなくPCからの利用も可能になった
8th Wall Face Effectsは、スマホだけでなくタブレットやデスクトップなどあらゆるデバイスののWebカメラを使用して体験することが可能です。
サンプルプロジェクトからすぐに開発可能になった
さらに、8th wall プロジェクトライブラリでは、クローン可能なフェイスエフェクトのサンプルプロジェクトが追加されました。ライブラリのサンプルエフェクトから、すぐに開発を始めることが可能です。
まとめ
Web ARの特徴は、アプリをダウンロードすることなくAR体験にすぐにアクセスすることができる点です。ユーザーはリンクをクリックするだけで自分のデバイスでフェイスフィルターを試すことができ、簡単にシェアすることができます。インラインAR機能と組み合わせることで、既存のWebコンテンツに直接フェイスエフェクトを埋め込むことも可能です。ぜひ活用していきましょう。
「ARマーケティングラボ」を運営するOnePlanetでは、ARエフェクトの開発、ARを活用したキャンペーン拡散やブランディングなどにおいてお力添えできます。ARのビジネス活用を検討していましたらお気軽にご相談ください。